ファンミの7 Girls Warで泣いた話

さとうなな
3 min readAug 11, 2018

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行ってきましたWUGファンミーティング@八王子。新横浜で新幹線を降りる予定が大爆睡してあやうく東京まで行きかけるところでした。品川で済んで助かったぜ。変わらねぇよ。

例の動画に関しては自分に置き換えたらアレ相当恥ずかしいだろうなと思うし触れないでおいてあげるのが優しさだと思うのでとりあえず手元にメモはしてありますけどまぁ黙っておいてあげるとしましょう。

というわけでタイトルの7 Girls Warなんですけれども。

青山さんが写真集を出すならタイトルはプリンセスじゃないかって思ってるんですけど

後半のライブパートではソロ曲を歌うためにそれぞれがかつてソロイベントで着た衣装を纏っていたんですが、最後の〆にメンバー全員で7Girls Warを歌いました。メイド、プリンセス、和ロック等てんでバラバラな衣装でダンスもフリー。昼の部ではあぁこういう自由なのも良いなぁなんて眺めていました。一人プリンセスがいるのが面白くて。なんやねんあのお姫様。

からの夜の部。終始泣いてました。

獲得した自由と個性

まゆちゃんが少し触れていたのですが初期のWUGは「MCを要約するとみんな同じことしか言ってない」みたいな状態でした。失敗しないように気をつけなきゃ。きちんとしよう、真面目にやろうという姿勢が強くて、それはライブMCに限らず全てにおいてそうで。それは大人たちもそう仕向けたことを反省しなきゃいけない気がするんですがまぁとにかくそんな感じで。

そんな彼女たちがいまではこんなに自由になって。かつてあんなにきちんと合わせて歌って踊っていた代表曲。それが今ではみんな別々の衣装。ダンスも自由。ノリかたもそれぞれ。歌の途中でふざけあったり、間奏がながれてるあいだに耳打ちをしてオチサビの担当パートを交換するとかいう芸当まで。

やっとここまで成長したんだなぁという感慨と、でもこれからこうやって別々の衣装を纏って別々の道に歩んでいくんだという未来を考えたらもう無理無理無理つってめっちゃ泣きました。帰りの電車でも思い返して泣いてました。あまりのエモさに気を抜いたら成仏するんじゃないかっていうくらい良かったです。

and We will come back HOME

PartⅢも(とりあえず6会場)発表されて、なかなかクレイジーなスケジュールではありますができる限り残りの時間をWUGにつぎ込んでから成仏したいと思います。

あと青山がアイドルに国境はないって言ってたのでみんなドリフェスを見てください。

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